100万回生きたねこ の書影

『100万回生きたねこ』

佐野 洋子

講談社1977年10月

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note で語られたひとこと

1件

  • 佐野洋子の『100万回生きたねこ』は、1977年に刊行された絵本です。一見すると、「何度も生まれ変わる猫が、最後に死んでしまう」というシンプルな物語に見えます。

    スキ 5 松尾靖隆 さん(note)

    何度も読みたい

ひとことは note の記事からの引用です。

作品紹介

100万年も しなない ねこが いました。
 100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
 りっぱな とらねこでした。
 100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
 ねこは, 1回も なきませんでした。


読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。

●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」

●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」

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